建設株投資判断-東京オリンピック関連銘柄
大和証券建設セクターのレポートでは、2021年3月期以降ゼネコンの完成工事総利益率低下リスクが急速に後退してきたと指摘。株式市場では東京オリンピック以降の績悪化リスクを相当織り込んだと推定、過度な悲観論が後退すれば、ゼネコン株の水準は見直される可能性があるとみて、セクター判断を「中立」から「強気」に引き上げ。注目銘柄として、大成建設、前田建設、熊谷組、五洋建設、コムシスHD、NIPPO、ライト工業を紹介しています。
大手3証券会社のレーティング情報一覧
コード | 銘柄 | レーティング | 目標株価 | |||||
SMBC日興 | 4385 | メルカリ | 2 | ⇒ | 2 | 3,200 | ⇒ | 2,700 |
野村證券 | 2897 | 日清食品 | Buy | ⇒ | Buy | 9,200 | ⇒ | 9,700 |
大和証券 | 4716 | 日本オラクル | 3 | ⇒ | 3 | 8,000 | ⇒ | 8,600 |
7157 | ライフネット生命 | 新規 | ⇒ | 2 | ⇒ | 800 |