一目均衡表は5本の特殊な補助線が特徴
日経平均株価 一目均衡表チャート マーケットスピード
一目均衡表は一般的なチャート、ローソク足よりもトレンド線が複数多くなります。
一目均衡表 上記チャート
- 赤いラインを基準線
- 紫色ラインを転換線
- 雲と呼ばれる部分の上部ラインを先行スパン1
- 雲と呼ばれる部分の下部ラインを先行スパン2
- 緑色ラインを遅行スパン
雲(先行スパン1と2)
先行スパン1と2の上にローソク足がある場合は基本的に、相場は上昇トレンドにあり株価が下落した際の「下値目途」に先行スパン1(雲の上限)を意識されます。反対に先行スパン1と2の下にローソク足がある場合、先行スパン2(雲の下限)が、上値の抵抗帯として意識されます。
先行スパン1 (転換線+基準線)÷2
先行スパン2 (過去52日間の高値+過去52日間の安値)÷2
一目均衡表とは
株価チャート、FXチャート(外国為替)において、世界中で多く使われるだけに、投資家が売買行動と株価への影響がものすごく大きいために、チャート分析で絶対に基本中の基本として学んでおきたいテクニカル分析法です。
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