証券会社レーティングまとめ

アクティブ日本株投信に資金流入純資産総額は過去最高112兆6000億円

投稿日:

人気投信テーマは「自動運転・ロボット・フィンテック」

投信協会が発表したデータによると、2018年1月の投資信託設定額は8兆2000億円、解約6兆6000億円、償還額765億円で差し引き1兆6000億円の資金純増となった。1月末の純資産総額は前月比1兆4000億円増の112兆6000億円となり過去最高を更新。

証券関係者によると、人気投信は外国株投信、アクティブ日本株投信に資金流入した様子。1月株価の高値圏で個人投資家マネーが投信へ流入したことは、相場の天井という見方がある反面、ずっと売り越しだった個人投資家の投資資金が市場へ入り活発化してきた証拠と言える。

人気投信は大和証券とりそな銀行で「ロボット・テクノロジー関連株ファンド」、SMBC日興証券では日興アセットマネジメントの「グローバル・フィンテック株式ファンド」、三井住友アセットマネジメント(SMAM投信直販ネット)の「グローバル自動運転関連株ファンド」、大和住銀の「グローバルEV関連株ファンド」、BNYメロンアセットマネジメントの「モビリティ・イノベーション・ファンド」などへ資金流入した。

レオスキャピタルワークスが運営する「ひふみプラス」は、純資産499億円、1年の純資産変化率は42.2%と好成績となっており、やはり中小型株に的を絞った投信運用成績が人気の要因となっている。



ひふみ投信の「自由つみたて」




大手3証券会社のレーティング情報一覧

コード 銘柄 レーティング 目標株価
SMBC日興 3086 Jフロント 2 2 1,700 2,020
4849 エン・ジャパン 1 1 6,000 6,300
5105 東洋ゴム 1 1 2,800 2,400
6028 テクノプロHD 2 2 5,400 6,000
6503 三菱電機 1 1 2,300 2,200
6504 富士電機 1 1 950 970
6701 NEC 2 2 2,700 3,200
6702 富士通 2 2 810 840
4755 楽天 2 2 1,100
4901 富士フイルム 2 2 4,800
6752 パナソニック 2 2 1,750
6758 ソニー 1 1 7,000
6952 カシオ計算機 2 2 1,600
7731 ニコン 2 2 1,930
7733 オリンパス 1 1 5,300
7751 キヤノン 2 2 4,500
7752 リコー 3 3 700
野村證券 3296 日本リート Buy Buy 396,000 375,000
7240 NOK Neutral Neutral 3,100 2,600
大和証券 4551 鳥居薬品 4 4 2,400 2,200
4704 トレンドマイクロ 2 1 6,880 7,200
4980 デクセリアルズ 3 3 1,000 1,500
5703 日軽金HD 2 2
6417 SANKYO 3 3 3,650 3,680
6460 セガサミーHD 3 3 1,310 1,560
6806 ヒロセ電機 3 3 14,500 15,500
4521 科研製薬 4 4 4,500 4,700
4919 ミルボン 2 2 4,330 4,280
5423 東京製鉄 2 2 1,120 1,000
5440 共英製鋼 3 3 1,830 1,900
5444 大和工 3 3 2,740 2,800
5741 UACJ 3 3 3,300 2,690
6702 富士通 1 1 1,370 980
8410 セブン銀行 3 3 400 390



-証券会社レーティングまとめ
-, , , , ,

Copyright© 株式投資情報レーティングマガジン , 2024 AllRights Reserved.