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北米投資家訪問リサーチ、海外投資家は日本株アンダーウェート

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米国機関投資家は日本株をアンダーウェート

北米投資家訪問

JPモルガン機関投資家訪問

北米投資家訪問では、総じて日本株に対する関心は高くなく、グローバル投資家の多くは日本株をアンダーウェートしている印象と指摘。日本株の先行きを悲観視する具体的な理由があるわけではないものの、日本独自の買い材料に乏しいことや海外景気・為替動向次第の面が強いこと、国内景気、経済政策面で特に目立った変化がなく新味に欠けること、欧州や一部新興国に比べて相対的な魅力度が劣ることが関心の低さの背景にあると解説。他の市場がある程度高パフォーマンスを記録し、日本株の出遅れ感が顕著になる状況では、再び関心が向かう可能性もある印象と報告しています。

証券ジャパン今週の相場見通し

今来週の東京市場は、値幅調整の可能性があるものの、その後は持ち直すと予想。テクニカルでは、13週移動線を明確に下回ると、75日移動平均線や26週移動平均線、日経平均株価予想PER水準の19595円を試す可能性があるとみて、週足一目均衡表の転換線を上回れば、年初来高値20318円を再び目指すと予想。今週の参考銘柄として、日本ゼオン、パナソニック、日本航空を紹介しています。

TIWアナリストレポート

第1四半期決算発表は後半も好調が期待できるものの、今週・来週は目立ったイベントが無く、8月は中央銀行の政策決定会合も行われないため、センチメントを押し上げるにはやや材料不足と指摘。次の上昇ステージに向けてマグマが蓄積されている段階、上値の重い状態が継続しそうとみるも、日本株は依然として大きく割安に置かれていると解説。日経平均妥当レンジを20750~22400円を継続しています。

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大手3証券会社のレーティング情報一覧

コード 銘柄 レーティング 目標株価
SMBC日興 2371 カカクコム 3 3 1,500 1,300
6502 東芝 2 2 310 260
9613 NTTデータ 1 1 1,520 1,540
6740 JDI 3 3 170
6902 デンソー 1 1 5,300
野村證券 3436 SUMCO Neutral Buy 2,014 2,135
1926 ライト工 Buy Buy 1,490 1,450
4527 ロート Buy Buy 2,800 2,900
5851 リョービ Buy Buy 570 620
6361 荏原 Buy Buy 3,900 4,100
6367 ダイキン Buy Buy 13,000 13,600
7735 スクリーン Buy Buy 11,028 10,295
8282 ケーズHD Buy Buy 2,800 3,000
8515 アイフル Buy Buy 400 450
8572 アコム Buy Buy 600 610
9722 藤田観光 Buy Buy 7,500 7,390
9880 イノテック Neutral Neutral 658 752
2269 明治HD Neutral Neutral 10,500 9,700
大和証券 3793 ドリコム 2 2
4183 三井化学 3 3 640 710
4307 NRI 1 1 5,310 5,500
6645 オムロン 3 3 5,000 5,700
4732 USS 2 2 2,410 2,520
4755 楽天 2 2 1,440 1,500
6465 ホシザキ 3 3 9,100 9,900
6506 安川電機 3 1 1,300 4,000
5440 共英製鋼 3 3 1,700 1,610
6744 能美防災 1 1

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