携帯電話キャリア2社に注目
野村がリリースした通信セクターのレポートでは、携帯市場ではMVNOの拡大が続いているものの、携帯キャリアのセカンドブランドも消費者の支持を受けるなど、競争環境に変化はないと指摘。割安料金を求める消費者への対応、セカンドブランドによるARPU低下、非通信・海外事業の成長力向上、事業モデルの展望性など課題の存在で株価はアンダーパフォームしているものの、こうした壁を破る兆しもでてきているため、通信キャリア各社へのレーティング「BUY」 を継続。個別では、NTT(9432)とソフトバンクグループ(9984)をトップピックで推奨しています。
大手3証券会社のレーティング情報一覧
コード | 銘柄 | レーティング | 目標株価 | |||||
SMBC日興 | 6762 | TDK | 1 | ⇒ | 1 | 11,000 | ⇒ | 11,200 |
5938 | LIXILG | 2 | ⇒ | 2 | ⇒ | 3,000 | ||
6976 | 太陽誘電 | 1 | ⇒ | 1 | ⇒ | 2,100 | ||
東海東京 | 3697 | SHIFT | 新規 | ⇒ | Neutral | 新規 | ⇒ | 1,760 |
大和 | 3632 | グリー | 2 | ⇒ | 2 | 920 | ⇒ | 890 |
9787 | イオンディライト | 3 | ⇒ | 3 | 3,650 | ⇒ | 4,100 | |
8217 | オークワ | 3 | ⇒ | 3 | 1,200 | ⇒ | 1,150 |