証券会社レーティングまとめ

iPhone出荷台数予想を引き下げ、iPhone Xは1800万台→800万台へ

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iPhone減産でアップル取引企業の業績への影響

iPhone減産

スマートフォンiPhoneを世界的に大ヒットさせた米国Apple株価が業績の割に上昇している。日本株ではアップル関連銘柄、iPhone関連銘柄が軟調なのに、不思議な現象と株式関係者の間で話題になる。

野村證券はiPhone出荷台数予想を引き下げた、「アップルiPhone出荷台数への市場期待は髙過ぎる」とアナリストレポートを作成。機関投資家向け配布レポートの中でも、最も読まれたランキングに入っている。

同証券では2018年に入ってもiPhone需要が持ち直していないとして、2018年9月期の出荷台数を2億2600万台から2億2100万台へ引き下げ、2019年9月期は2億3000万台から2億2500万台へ出荷台数予想を引き下げた。

さらにiPhone X生産台数予想については、2018年1月~3月期を1800万台から1200万台へ下方修正、4月~6月期を1300万台から800万台へ下方修正して、iPhone向け部品サプライヤーへの業績に対する影響を分析レポートしている。

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大手3証券会社のレーティング情報一覧

コード 銘柄 レーティング 目標株価
SMBC日興 4202 ダイセル 2 3 1,440 1,180
4208 宇部興産 2 1 3,600 4,400
4183 三井化学 1 1 4,200 4,650
4666 パーク24 2 2 2,800 2,900
5949 ユニプレス 2 2 2,900 2,600
6645 オムロン 1 1 7,600 7,200
6861 キーエンス 1 1 70,000 78,000
7211 三菱自動車 2 2 940 970
4005 住友化学 1 1 930
4901 富士フイルム 2 2 4,800
6326 クボタ 2 2 1,900
3101 東洋紡 2 2 2,210 2,300
3401 帝人 2 2 2,550 2,070
3402 東レ 1 1 1,280 1,300
3407 旭化成 2 2 1,550 1,620
3436 SUMCO 1 1 3,350 3,500
4004 昭和電工 2 2 4,040 5,240
4042 東ソー 2 2 2,800 2,360
4061 デンカ 2 2 4,180 3,950
4063 信越化学 1 1 14,000 13,750
4088 エア・ウォーター 2 2 2,160 2,150
4091 大陽日酸 1 1 1,700 1,830
4114 日本触媒 2 2 8,220 7,690
4118 カネカ 2 2 940 1,080
4182 三菱瓦斯化学 3 3 2,760 2,470
4185 JSR 3 3 1,880 2,110
4188 三菱ケミカルHD 1 1 1,520 1,430
4204 積水化学 1 1 2,470 2,180
4217 日立化成 1 1 3,500 3,160
4612 日本ペイント 2 2 3,980 4,250
4613 関西ペイント 2 2 2,850 2,750
野村證券 6273 SMC Buy Buy 55,000 54,000
大和証券 7182 ゆうちょ銀行 2 2
7267 ホンダ 3 3

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