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選挙と株価、自民党が大敗下野シナリオ海外投資家は日本株売り

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総選挙まで株高アノマリー

希望の党結党

衆議院解散・総選挙へ突入、東京都知事なのに小池百合子知事が国政政党「希望の党」を結党するなど、さらに民進党が希望の党へ合流とも報じられ、政治の世界は明日の予想もつかない出来事が発生している。

株式市場関係者の見方は「選挙期間中は株高が続く」がアノマリーで、投票日(今回は10月22日)以降は、自民党議席数が55%を超過しているようなら、投票日以降も株高が続くという過去のデータと付き合わせた話題が多い。

仮に小池都知事が都政から鞍替えして国政へ出馬するようであれば、希望の党が勝利する公算が高まったと判断されるのかもしれない。ただ株式市場では「安定政権」が海外投資家による日本株買いの材料にいなってるだけに、仮に自民党が下野するようなことになれば、海外投資家による日本株売りで一旦は厳しい空スティックな日経平均株価下落というシナリオがあるかもしれないという。

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7734 理研計器 新規 1 2,720
5471 大同特殊鋼 2 2 5,400 7,000
6367 ダイキン工業 1 1 13,200
9064 ヤマトHD 3 3 1,900
野村證券 4004 昭和電工 Buy Buy 3,600 4,600
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