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解散総選挙後の株式見通し10月~12月期相場はさらに上昇する公算

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解散総選挙後の株式見通し

【大和】
建設・住宅・不動産セクターのレポートでは、建設セクターは第1四半期決算で堅調な受注動向に加え、完成工事総利益率の改善傾向を継続する会社が多く、良好な事業環境が続いていると指摘。住宅セクターは、低迷が続いていた戸建住宅の受注に若干ながら回復の兆しが見え始めているとして、不動産セクターは18 年以降の大量供給懸念が後退しつつあり、分譲マンション市場に若干回復の兆しが見え始めていると解説。サブセクターでは、ゼネコン>住設・建材>住宅メーカー>不動産デベロッパーの順に選好。推奨銘柄として、熊谷組、大林組、コムシスHD、積水ハウス、TOTO、住友不動産、野村不動産HDを紹介しています。

【SMBC日興】
日本株見通しでは、10月~12月期相場はさらに上昇する公算が大きいと指摘。EPS 上昇がまだ続く公算が大きいとみて、中間決算で会社計画の上方修正が増加すれば、アナリスト予想は一段と切り上がると予想。「10月のターゲットリスト」は、業績の割に出遅れ感が強いと考えられる銘柄を中心に選定。清水建設、三菱ケミカル、大塚商会、日本電気硝子、ローム。三菱UFJ、三井不動産を新規採用しています。




大手3証券会社のレーティング情報一覧

コード 銘柄 レーティング 目標株価
SMBC日興 5463 丸一鋼管 2 2 3,600 3,440
6501 日立製作所 1 1 1,020 1,090
6965 浜松ホトニクス 3 3 2,800 2,900
8035 東京エレク 1 1 19,100 20,000
2413 エムスリー 1 1 3,900
野村 9616 共立メンテ 新規 Neutral 3,270
6965 浜松ホトニクス Buy Buy 4,200 4,100
4541 日医工 Neutral Neutral 1,900 1,950
ゴールドマンサックス 5301 東海カーボン 新規 買い 1,100
5302 日本カーボン 売り 中立 2,400 4,100

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