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任天堂が株価3万円台を回復、スーパーマリオラン配信日接近で期待感

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スーパーマリオラン関連が高い、任天堂が7月19日以来の株価3万円




トランプラリーが続き日経平均株価は1万9280円まで上昇している、為替関係者は「ドル円はもみ合ってるのに日経平均が上昇が続いている」という意見もあった。大手証券会社からは押し目の無い連続上昇相場に注目株リストをレポートでリリースしている。

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スーパーマリオラン関連銘柄として任天堂(7974)、AppBank(6177)が買われている、DeNA(2432)はまとめ記事(キュレーションサイト問題)で売り込まれた分のリバウンド程度に収まっている。金融株の上昇がすごいパフォーマンスとなっており、大和証券はかんぽ生命保険(7181)の投資判断を「3」から「2」に引き上げた、個人投資家数が一番多い上場企業、第一生命保険(8750)も年初来高値を更新している。

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主要証券3社のレーティング情報一覧表

コード 銘柄 レーティング 目標株価
SMBC日興 9502 中国電力 2 2 1,600
野村 4544 みらかHD Buy Buy 6,150 5,800
1860 戸田建設 Neutral Neutral 556 681
大和 5713 住友金属鉱山 3 3 1,050 1,490
7181 かんぽ生命 3 2 2,230 2,810
8729 ソニーFH 3 3 1,310 1,710
8750 第一生命 2 2 1,470 2,240
8795 T&DHD 2 2 1,230 1,670
1861 熊谷組 1 1
8355 静岡銀行 2 2 890 1,100
8358 スルガ銀行 2 2 2,700 2,900
8418 山口FG 2 2 1,150 1,350

東証一部市場の値上がり率トップに日本通信(9424)が急浮上、「総務省がソフトバンクグループ(9984)に格安スマートフォン事業を手掛ける日本通信との通信回線の接続協議を再開するよう命令する方針だ」と伝えられたことが好材料となって投資家から買い注文を集めた。格安スマホ・格安SIM・MVNO関連銘柄はしばらく相場が無かったので久しぶりの物色に急騰となった。一方でソフトバンク株が大幅安、代わってNTT(9432)が大幅高と通信株の中でもメリット・デメリットの材料次第で株価変動となった。

大容量

中小型株ではストライク(6196)がストップ高、信用取引の規制解除で買い物色された。決算内容を好感してgumi(3903)、アイリッジ(3917)が大幅高、イトクロ(6049)、エイチーム(3662)が株価急落となっている。連日ストップ高となってたクボテック(7709)が急反落したが、逆に安永(7271)が急上昇、循環物色が行われている。農業総合研究所(3541)はIoT関連銘柄とのレポートが出ており材料視されて9日ぶりの急反発となっている。

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