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FOMCと日本株、米国利上げ翌日の日本株は上昇する傾向

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FOMC利上げ翌日の日本株は上昇する傾向

米国FOMCと日本株の関係について野村證券が興味深いレポートをリリースした。「2017年12月FOMCと日本株」という題名のレポートでは、今回の株式市場・為替市場はFOMCによる利上げを織り込んでおり、12月11日までS&P500が3連騰して高値を更新、TOPIXは12日まで4連騰、為替市場は円ドルレートが11月27日以来の円安ドル高トレンド継続。

2018年2月に退任するイエレンFRB議長の記者会見の内容に注目、株式市場へ波乱になる可能性は低い。

野村證券は2015年から合計4回の米国利上げは、FOMC翌日の日本株はTOPIXで平均0.42%情報、業種別では小売、陸運、不動産、電気ガスなどの内需関連株が上昇した一方で、石油・石炭、鉄鋼など資源関連株が下落したデータをまとめている。

参考一家ダイニングプロジェクト初値6700円後にストップ高まで株価上昇
参考炭火焼ステーキ「ブロンコビリー」客単価1600-1700円
参考マツオカコーポレーション初値3800円公開価格を46%上回る
参考一目均衡表テクニカル分析「売りシグナル・買いシグナル」

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大手3証券会社のレーティング情報一覧

コード 銘柄 レーティング 目標株価
SMBC日興 4681 リゾートトラスト 新規 1 3,200
6817 スミダコーポ 新規 2 2,300
6502 東芝 2 2 330 380
野村證券 5949 ユニプレス Buy Neutral 3,300
2695 くらコーポ Buy Buy 6,700 6,800
4592 サンバイオ Buy Buy 2,900 3,700
4998 フマキラー Buy Buy 2,900 3,300
4536 参天製薬 Buy Buy 2,100 2,500
8079 正栄食品 Neutral Neutral 5,100 5,200
大和証券 4555 沢井製薬 3 3 6,100 5,300
7186 コンコルディア 3 3 570 670
8015 豊田通商 3 3 3,350 3,900
8200 リンガーハット 新規 2 2,900
8639 京都銀行 3 3 5,000 5,900
8566 リコーリース 3 3 3,650 3,800
8586 日立キャピタル 3 3
9739 NSW 3 3 2,090 2,570
2768 双日 2 2 350 380
3091 ブロンコビリー 新規 2 3,900
3543 コメダHD 新規 2 2,500
8439 東京センチュリー 2 2 5,100 5,600
8593 三菱UFJリース 2 2 650 730

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