証券会社レーティングまとめ

コンビニ業界は人手不足、客数減少、物流コスト上昇が課題

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セブンイレブン運営のセブン&アイHD「買い」継続

コンビニエンスストア業界

みずほ証券投資情報コンビニセクターのレポートでは、3月は好天に恵まれたこともあり各社とも基調は改善したものの、客数減少、人手不足、物流コスト上昇など、課題に抜本的な解決策はみられていないと指摘。

相次いで開催されたコンビニ大手3社の商品展示会では、各社とも品質・健康重視の商品戦略などを打ち出しているも、総じて大きな変化はみられず、現在落ち込んでいる客数の改善につながるかどうかは不透明とみて、業界全体では2018年夏頃まで厳しいモメンタムが続く可能性が高いと解説。個別では、セブン&アイHD(3382)のレーティング「買い」を継続しています。

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大手3証券会社のレーティング情報一覧

コード 銘柄 レーティング 目標株価
SMBC日興 3046 ジンズ 2 2 5,410 5,290
3048 ビックカメラ 1 1 1,900 2,000
3608 TSIHD 2 2 840 850
6800 ヨコオ 1 1 3,000 3,500
7453 良品計画 2 2 34,000 38,000
8905 イオンモール 2 2 2,300 2,400
9983 ファーストリテ 2 2 48,000 50,000
4208 宇部興産 1 1 4,400
野村證券 3349 コスモス薬品 Neutral Neutral 17,500 19,500
大和証券 6506 安川電機 3 2 4,000 5,600
7599 IDOM 3 3 820 810
9787 イオンディライト 3 3 4,100 3,800

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